matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。

昭和42(1967)年7月30日 佐倉機関区
C57の煙室前端直切りは鷹取工場のお家芸ですが、鷹取工場とは縁もゆかりもない77号機もこんなんなってます。錆でも浮いて修繕した結果なのでしょうか。おまけにリンゲルマン濃度計を掲げており、一体ここはどこ?と問いただしたくなるような光景です。堂々としたLP403もこの後、まず補助灯が取り付けられ、それから前照灯もLP405に換装されます。番号板は「C5」形式の「777」号機と読みたくなる配列ですが、AD66180図により作られたものでしょう。キャブ側面の番号板はAD66398図で製作されており、きちんと「C57 77」になっています。異なる様式の番号板が装着されるのは珍しいことではなく、ファンには個性的に見えます。キャブ前窓庇前端に「架線注意」札が載っています。画像を見返すと、59号機も同じ場所にあります。常磐線無線アンテナもしっかり装備しており、間違いなく佐倉区の機関車ですね。ドーム前の逆止弁が、影の薄い亡霊の様に見えるのが何とも云えません。
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