matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。

撮影日・撮影場所不明
何とも悩ましい画像ではあります。撮影者のSAMPUKU爺様のメモによれば新鶴見機関区と読めなくもないのですが、新小岩区のC57が新鶴見区に顔を出すことはまずなかったでしょうから、ここは単純に新小岩区と判断すべきでしょうかね。千葉局のC57らしく、前照灯はLP405に換装済み。キャブ側面の区名札差が番号板と同じ高さにあるのもその特徴の一つ。煙室戸の磨かれた十字ハンドルが気品を漂わせますが、その一方で回転式火の粉止めのお皿はガッチリ載ったまま、リンゲルマン濃度計は外されています。ドーム脇のフック状の部品は何なのでしょう。吊り金具にしては貧弱に見えます。取付場所から考えて砂撒きに関係あるものだとは思いますが、他には165号機でも同様のものが確認できるものの、あまり例を見ない部品です。給水温め器は、これも何だか分からない給水口のようなものが2か所ある数少ない例。除煙板の吊り用の穴が塞がれているように見えますが、スキャン時のゴミ・キズ取り機能の副作用でしょうか。(機能を使用したかどうかの記憶はありませんが。)勿論、レタッチに励んでくれている江別の鐵様のミスでもなく、実際にはちゃんと穴が明いています。一見すると特徴がないかのように見える164号機も、細かく見ると案外個性的な箇所が幾つも見つかりそうです。
車歴は↓こちら。