ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

玉造温泉から鎧へ移動

玉造温泉」と書くと、何だか温泉に行ったみたいに思われるかもしれませんが、違いますよ~。玉造温泉駅からL特急「やくも6号」に乗車し、米子駅で下車します。わずか32分の乗車。

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09:44 米子駅到着

中線を挟んで隣には、出雲市行きの寝台特急「出雲3号」が停車中。この列車に食堂車はありません。

 

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境線の普通列車、09:38着の640Dかと。折り返し、10:07発の641Dでしょうか。キハ40形式2000番代にはデッキの仕切り壁がありません。開放的に感じられます。行き先サボの位置は急行用車両のようです。

 

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湘南色とスカ色の115系が同居しています。線区別で運用しているのでしょうか。湘南色山陰本線用で、スカ色は伯備線用とか。違うだろうな~。

 

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10:10発の特急「まつかぜ2号」が入線します。福知山線経由の新大阪行きで、これに乗車して香住まで行きます。

 

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12:30頃 香住駅

「まつかぜ2号」・「あさしお1号」・721列車が並びます。

 

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12:42 614D 但馬4号

鳥取発、播但線経由の大阪行き急行列車ですが、鳥取~浜坂間は普通扱いでした。

 

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12:43発の721列車、大阪発(福知山線経由)、出雲市行きの長距離列車です。最後尾は黄帯を巻いた、改造車のスハフ12 701。客室は半室和風、半室洋風という造りで、イベント用の車両ながら、このように定期列車でも運用されていました。後に気動車化してジョイフルトレインの一員となります。興味はありましたが、乗車するのはためらわれ、何の変哲もないオハフ13 33に乗り込みました。前日に先送りにした鎧での撮影に挑みます。

 

昭和61(1986)年7月26日

 

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