田中 泰三様とSAMPUKU爺様と江別の鐵様の画像につき、転載はご遠慮ください。
昭和41(1966)年8月11日 五稜郭機関区
除煙板の切り詰めもなく原型に近いように見えますが、砂管が増設されています。
昭和47(1967)年6月13日 五稜郭機関区
北海道の標準的な姿になりました。蒸気管が前に伸びています。客車をバック運転で牽引する時のものでしょう。
昭和48(1973)年11月24日 池田機関区
釧路区の姿になりました。補助灯はありません。ついでに区名札もありません。でも余計な落書きはあります。何やってんだか、どーろー。
池北線の運用かと思いましたが、それは北見区の担当なので、この時代、釧路区の機関車はまだ帯広方面への運用があったのでしょう。
昭和49(1974)年3月 止別→浜小清水
釧網本線や根室本線(釧路~根室)で客車や混合列車を牽引していました。ここは有名なお立ち台で、止別駅から2.5kmほどの地点。背景にはオホーツク海を埋める流氷が望めます。この画像では、流氷はまばらになっています。
車歴は↓こちら。
C58406 機関車データベース (形式C58) - デゴイチよく走る!