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昭和45(1970)年3月22日 苗穂機関区
千歳線で補機などの運用に就いていた頃。
小学校を卒業した後の春休み、父親に連れられて初めて苗穂機関区を訪問しました。ドキドキわくわくしながらシャッターを切ったあの時の興奮は、今でも生々しく記憶しています。
除煙板はまだ切り詰めされていません。
昭和48(1973)年8月10日 沼ノ端~遠浅
除煙板は切り詰め済。この年の春に苗穂区から岩見沢一区へ異動。室蘭本線の旅客牽引にあたるようになりました。
昭和49(1974)年8月5日 追分駅
広々とした追分駅の構内には何本もの線路が敷かれています。
列車の奥には、入換に従事するキューロクの吹き上げる煙が見えます。
昭和49年12月31日 岩見沢第一機関区
駅のホームからの光景。38号機ならではの特徴って一体何でしょう。
キャブは密閉化されておらず、旋回窓は機関士側のみ設置。
昭和50(1975)年4月9日 沼ノ端駅
北海道機特有の、ドーム前の扇形手摺がありません。この223列車に乗って栗山へ向かいました。
昭和50(1975)年8月 追分駅
室蘭行きの上り列車。光と影が蒸機独特の雰囲気を演出します。
昭和51(1976)年3月4日 小樽築港駅
廃車後、なぜか動輪だけが各地に分散して保存されている模様。
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