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昭和42(1967)年8月5日 岩見沢機関区
車歴表によれば、LP405は北海道に来てから換装されたことになっていますが、それが事実だとすれば極めて異例な事態でしょう。
担いバネカバーの前面には向って左側に灯具掛けがないためか、後部標識灯はスロープ部のステップ上に据えているように見えます。
昭和44(1969)年8月12日 萱野駅
幌内線の萱野(かやの)駅です。客車列車が走っていた頃で、三笠~幌内間でもまだ旅客扱いを行っていました。編成は7輌か8輌に見えます。当時はそれだけ鉄道の利用者が多かったということでしょう。貨物ホームの上屋も当時の駅を知る人にとっては懐かしいストラクチャです。ちょっとした駅にはどこにも貨物ホームがありましたね。
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