ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

特急「白鳥」高山本線迂回運転

matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。

昭和37(1962)年11月28日 高山駅とその付近

濃飛バスが通過する国道158号線の花里跨線橋の下を、大阪発の特急「白鳥」が通過します。原因は不明ですが、北陸本線米原~富山間が不通となったため、高山本線経由で迂回運転されたものです。

 

花里跨線橋の上から高山駅を遠望します。右側の駅東側には木材が積み上げられ、クレーンが二基、機関区は駅左側にあり、給炭用のクレーンの姿が見えます。「白鳥」通過後、駅員が転轍機を切り替えたところの様です。

 

14輌もの編成を組んだ「白鳥」を一目見ようと集まった職員の方々でしょうか。前10輌は終着青森まで走破しますが、後ろ4輌は新潟までの運転です。

 

蒸機の煤煙で霞む高山駅構内を発車します。「白鳥」の右側には例の木造客車らしき車輛の姿があります。この6年後の昭和43(1968)年10月1日より、急行から特急へ昇格した「ひだ」がキハ80系で高山本線を行き交うようになるのです。