
昭和58(1983)年4月17日 岩見沢駅

昭和58(1983)年4月22日 京都駅
二卵性双生児のようなキハ82とキハ181。よく、キハ82は女性的でキハ181は男性的と例えられることがあります。ライトケースやスカートの形状、側面の赤い羽根の形状などからそのような印象となるのでしょう。またキハ181系の方が圧倒的に高出力であり、そのハイパワーの面からも男性的と云えるでしょう。
両者の仕様などはウィキなどで調べて頂くとして、北海道はキハ181系とは無縁でしたので、個人的には山陰本線・山口線・四国各路線で出会い乗車しただけです。奥羽本線・中央本線・伯備線での活躍は知りません。北海道のキハ80系ですが「おおぞら」が13輌という長編成を成して運転されていましたが、キハ181系ではそこまで長い編成は見たことが無く、しかも食堂車は非連結でしたので、なんだか田舎の特急という印象がありました。ただ、何となくの印象として、キハ181系は加速性に優れていたように思います。その点は特急らしい貫禄を感じました。
北海道専用特急として登場したキハ183系はキハ181系とは縁もゆかりもなく、再び先頭車は高運転台・非貫通形となりました。けれども増強改良型のNキハ183系の運転台は低運転台・貫通形になるのですから、同形式内でキハ82→キハ181の流れを実践することになります。歴史はこんなところでも繰り返します。