
今は鉄道が高架化されて、線路の下を潜っていた石山通りは平地の高さに戻されています。これを撮影した歩道橋はまだ残っていますが、周囲の樹木は驚くほど成長しており、歩道橋は森の中です。

この道路は現在拡幅されていますが、両側が高架橋と建物に挟まれて、かえって狭くなったような印象を覚えます。

遂にDD13が夜行列車を牽引です。SGは非搭載なので、暖房車を連結しているのでしょうか。山線回りで函館に向かうので、かつての急行「まりも」や「大雪」を彷彿とさせます。小樽からはDD13重連でしょうか。という妄想に浸ってしまいました。

函館本線から離れてゆきます。競馬場の駐車場からの撮影になります。


苗穂工場への配給列車でしょうか。しっかり車掌車まで付いています。

札沼線の貨物列車で、15時45分の撮影。12月中旬ともなると午後4時にはすっかり暗くなります。
札沼線の列車の窓からいつも気になっていたモノを見ようと、競馬場だか厩舎だかのそばに行ってみました。





今の駐車場には、こことほぼ同じ場所に、今でも樹が立っています。同じ樹なのでしょうか。それにしては大きさが同じくらです。
昭和52(1977)年12月12日