芸術的視点に欠けているせいでしょうか、抽象的な作品はよく分からないし心にビンビン来るものがないので全く関心がありません。抽象的ではないにしろ、鉄道をストレートに扱っていない作品にも共感はできません。岡本太郎さんのように「芸術は爆発だ」などと叫べる芸術家はホンの一握りで、多くの人は自爆してお終いなんでしょうね。
例えば、こんな失敗作品を見て面白いという人はいるのでしょうかね。
昭和50(1975)年11月2日 追分駅
自分で言えることは、気持ちを込めたけれど失敗作ということでしょうか。(笑)捨てコマで一回分の記事を稼げたわい。