田中 泰三様と江別の鐵様の画像の転載はご遠慮ください。
昭和48(1973)年8月1日 原生花園駅
概ね僚機の392号機と類似していますが、除煙板のステーがこちらはオリジナル。
昭和48(1973)年11月25日 標茶駅
この駅から分岐する標津線にはC11が入線していました。
昭和49(1974)年7月 美幌
スノープラウがあるだけで、足回りがどっしりして力強く見えます。
この下2枚目の画像で判別できますが、先輪がディスク輪心からスポーク輪心に換えられています。
昭和50(1975)年5月 長町機関区
東京の羽村市立動物公園での保存が決まり、回送される途中かと。
昭和50~51年頃は、廃車回送や保存地へ向けての回送列車が数多く運転されたことでしょう。
車歴は↓こちら。