ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

旧客

山陰本線における旧客が末期の頃の写真です。

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鳥取駅かと 昭和61(1986)年7月25日
最初で最後の山陰本線での撮影旅行でした。暑かったけれども、クーラーの無い旧客にも乗車しました。夏休みでしたが、クラブで通学していたのか、高校生っぽい姿もよく見かけました。

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鳥取駅 昭和61(1986)年7月25日
この時の撮影は旧客メインでしたが、録音機能付きのウォークマンで車内放送も生録しています。でも、生録の方は例によっていい加減な場所に適当に放置していただけなので、あまり良い録音状態ではありません。

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滝山信号場 531列車より 特急「出雲4号」 昭和61(1986)年7月26日
機関車の頭には発光していません。

勿論、他にも旧客は撮影していますが、ほとんど未スキャンなので、たまたまスキャン済のものだけをアップしました。

イメージ 4
蘭島駅 臨時列車 昭和61(1986)年10月10日
翻って我が北海道では、こんな列車が走っておりました。「ふれあい号」という簡易和式車による編成で、スハフ44 101、スハ43 711、オハフ46 504・505の4両が畳敷きやカーペット敷に改造されました。車番に変更はありません。
画像の上辺、左右辺の上部がマゼンダっぽいのは、マウントの付着糊によって化学変化を起こしたものだと思います。やってくれるなコダック