ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

幌内線 ちびっ子玉三郎号

dd51 1135様の画像につき、転載はご遠慮ください。

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萱野→三笠 幾春別川に沿って

この場所なら知ってます。先頭車キハ40の頭上に見える丘の上から入換するD51を撮ったり、右手奥に見える赤い橋の上からも撮影したことがあります。

 

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萱野→三笠

「ちびっ子玉三郎 観劇の旅」という団体列車だそうですが、詳細は分かりません。

かつて炭鉱町と云えば人々が溢れとても賑わっており、映画館がありお芝居なども盛んに催されたそうです。三笠や幾春別や幌内の町がどうだったのかは分かりませんが。

 

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幾春別~三笠間のどこか

この区間で撮影したことはないので、場所がさっぱり分かりません。この区間では唐松駅の駅舎と弥生駅の駅跡の石碑が残されているようです。富良野へ向かうのに近くを何度も車で通っているのに、今まで知りませんでした。

 

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幾春別駅 機回しの後のヘッドマークの付け替え

気動車化してから客車列車が走るのは久々のことだったと思います。

 

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三笠→萱野

下り列車を撮影した場所から少し萱野寄りの、赤い橋梁の手前辺りです。左上に見える丸い標識はその橋梁へつながる道路の標識だと思います。

 

雪が白いですが(当たり前)、蒸機が走っていた頃はシンダがちりばめられており黒っぽかった印象があります。