ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 95

田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。

昭和47(1972)年6月16日 滝川機関区

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D5195

もともと、62号機と同じN-2タイプの長工式門デフを装備していましたが、62号機のように存置(といっても切り詰めされましたが)されることなく、北海道タイプの切り詰めデフに交換されてしまいました。交換された除煙板は新規に作ったものなのか、それとも他の機関車のものを移植したものなのかは分かりません。ただし上部ステーだけは門デフ時代のものです。

ついでかどうかは分かりませんが、煙室扉の取っ手も、向かって右側のものが撤去されています。長野区時代の、ランボードの縁から前端梁に伸びて、連結器両側でV字を描いていた白線は跡形もありません。

ドーム後端は、重油タンクを載せていた時の名残で、垂直に切り取られています。

炭水車のナンバープレートが、傾いて見えるのは気のせいでしょうか。炭庫上部へのステップは特徴的な梯子タイプです。

現在は新得の街で丁寧に保存されており、根室本線を行く列車を毎日見送っています。